初段の試験に3名が合格!!
毎年6月、12月に行われる昇段試験。
新型コロナウイルスの影響で延期になっていた6月の昇段試験が10/18(日)に行われました。
”段”の試験は、”級”の試験とは違い、会長の監督の下、誠心会拳法全体で行われます。
(級は各支部で行います。)
”段”の試験は1次審査と2次審査があり、1次審査では、4人の試験官も下で型やミット、柔法など技術面の試験を行います。
1次審査を合格した受験者は、2次審査へと進み、黒帯の拳士相手に10人組手を行います。
今回、誠心会拳法全体で受験者24名、その内で合格者は11名…
今回も厳しい試験になりました…
その今回の試験で
師勝・名西・西春支部の生徒3名が初段に合格しました!!。
試験にチャレンジしようとしていた生徒たちは、練習回数を増やして、小中学生の子たちも一般部まで残り夜遅くまで練習して本当にがんばっていました。
ただ、頑張っていても残念な結果になってしまった生徒もいて…
くー
それだけに…悔しい…私の力不足です。
12月の試験に向けて次は全員合格できるよう練習方法を考えていきます!!
保護者の皆様もお忙しい中だとは思いますがご協力お願いしますm(__)m
今回の2次審査は感染予防のため、別日に各地域の道場で行われ、師勝、名西、西春支部は10/30(金)に会長にも来ていただき名西支部3部で行われました。
(1名は10/24に総本部で受験)
急遽、後輩のために集まってくれた黒帯のみなさん、10人組手の相手、そして、温かい声掛けが受験者の気持ちに届いていると思います。
黒帯のみなさん、ご協力本当にありがとうございました!!
0コメント