3年ぶりに行われることになった少年合宿。(新型コロナウイルスの感染状況次第にはなりますが…)
誠心会拳法全体で2グループに分かれ、
前半グループ(6月18~19日)に師勝支部と西春支部が、
後半グループ(7月17~18日)に名西支部が参加します。
今回、参加できる年齢は
小学生~中学生まで。
例年は、保育園幼稚園も参加していましたが、今回は新型コロナウイルスの感染予防対策を守るのが幼年では難しすぎるということで参加を見送りました。
申込方法
各支部で練習時間内の申込用紙を配布しました。もし、お手元にない場合はご連絡ください。その用紙に必要事項をご記入いただき、練習時に提出してください。
申込締切
5月14日(土)まで
※不参加もお手数ですが提出をお願いします。
新型コロナウイルスの感染対策
申込用紙の裏面の「少年合宿における新型コロナウイルスへの対応」記載の1週間前からの検温・健康観察のご協力をお願い致します。
合宿中も「少年合宿における新型コロナウイルスへの対応」にある可能な限りの感染予防対策を行いますが、団体生活を行いますので100%防ぐことはできません。ご家族で話し合い参加、不参加をご判断をお願いします。
合宿ってどんなことするの?
合宿は、級別に分かれて練習を行うので自身の級・段のレベルにあった練習を重点的行えます。
また、試合に出場できる級・段はルールの講習があったり練習試合があったりなどなど、普段の練習ではできない練習を時間をかけて行います。
そして、自然豊は場所なのでグループに分かれて自然散策なども行います。
試験合格のために、試合出場のために、そして、友だちと楽しむためにと皆さん様々な目的で合宿に参加しています。
合宿の一番の目的は
その中で、小学生たちの合宿の一番の目的は、「自分のことは自分で行う」と「年上は年下の面倒をみる」です。
練習以外の生活面では、普段は保護者にやってもらっている食器の片付け、布団の片付け、荷物の整理、部屋の掃除などなど、すべて自分で行います。
年下の子たちは、小学高学年の班長、副班長に助けてもらいながら班別に食堂に行ったりお風呂に入ったりなどなど…小6から小1までが同じ班になって行動します。
その中で自立心や協調性、思いやる気持ちを学んでもらえればと思っています。
中学生以上になると
宿泊も中学生のみのグループで、練習も中学生で集まり練習を行いますので、小学生の時とはまた違った合宿になると思います。大きなマットを使って大技の練習をしたりなどなど合宿ならではの練習を行います。
また、中学生は試験期間と重なることもあるので、夕食後に勉強部屋も作り、大学生の指導員が勉強を教えてくれたりもします。(希望者のみ)
部屋割り(班分け)について
練習以外の食事、お風呂、宿泊など、すべて班で行動します。基本的には、小学5.6年生が班長をして低学年の面倒を見ます。
道場生には「同じ部屋になりたい子がいたら通信欄に記入して」と伝えてあります。
ただ、上記にも記入したように高学年が低学年の面倒をみる形を作るので、絶対希望通りになるわけではありません。部屋数に収まるか、合宿がスムーズに運ぶかを最優先に考えます。
せめて、仲のいい子同士が、近い部屋になるようがんばって考えます!(低学年が多いと部屋割りがかなり難しくなる場合もあるので、ご希望に添えなかったらごめんなさい。)
行かせたいけど○○○が不安…
夜のトイレの不安や持病の薬など、できる限り対応していきたいと思っています。
心配事やご相談がありましたら、申込用紙の通信欄、もしくは、公式LINEでご連絡ください。
午後以降に公式LINEにご連絡いただいた場合は、送迎や練習のため翌日の返信になります。ご了承ください。
0コメント