9/8は試合A日程!
第28回誠心会拳法杯ファイティングトーナメント(試合)のA日程が迫ってきました。
パンフレットはこちら
試合は9月8日(日)!
出場階級は
小学2年生軽量の部
小学2年生重量の部
小学3年生軽量の部
小学3年生重量の部
小学4年生軽量の部
小学4年生重量の部
小学5年生軽量の部
小学5年生重量の部
高校生軽量の部
高校生重量の部
一般女子の部(高校生以上)
の11階級です。
※その他の階級は10/13
<事前準備>
持ち物のチェックをお願いします。
パンフレット1ページ目を参照
※拳サポーター
※足サポーター
※ヘッドガード※ファールカップ(小5以上男子)
※拳法衣
※帯
ゼッケン
水筒
タオル
くつ袋(会場は土足×)
パンフレット
特に※がないと試合に出れません!
試合規定で定められた大会指定防具以外は出場できません!(パンフレット試合規定参照)
持ち物には名前を書いてください。
ゼッケンは
8/26(月)からパンフレットとともに練習時にお渡しした(する)ゼッケン。剥がれる場合があるので会場に来てから汗をかく前に背中に貼ってください。
試合前日
土曜日の練習に参加する選手は
拳法衣の洗濯が間に合わないかもしれないのでジャージ等で練習に来ていただいて構いません。
<大会当日>
何時に行けばいいの?
9時以降ならば何時からでも入場できます。
試合開始15分前の選手召集に間に合えば出場できますが…生徒たちへは、
試合開始の
1時間前には会場に
来るよう伝えます
(もちろん、もっと早く来てもOKです。)
友達を見つけて心の準備をして、15分~30分ほどはウォーミングアップをするよう伝えています。試合前は友だち同士でワイワイやらないと緊張でガッチガチになります。
友だちが見つけられなかったら保護者の皆様、ウォーミングアップを一緒にお願いします。お子さんの気持ちを上げてやってください。キックミット等をお持ちの方は持ってきていただいても構いません。(ウォーミングアップ場所はパンフレット最後のページを参照)
試合開始15分前ごろに選手召集の放送が入ります。
その放送が入ったら指定のコートへ集合して下さい。(指定コートはトーナメント表に記載)
終了時間は?
自分の階級の試合が終われば、解散になります。
1位~3位入賞した場合は、表彰式があり、その階級の試合が終了してから15~30分後に表彰が行われます。
ただ、できれば、すぐに帰るのではなく同じ支部の子たちの応援や強い選手を観る時間を作っていただけるとありがたいです。
応援したり強い選手の試合を友だち同士で観たりすることで来年に向けての気持ちも盛り上がると思うのでご協力お願い致します。
試合開始60分前 会場入り
↓
試合開始45分前 ウォーミングアップ開始
↓
試合開始15分前 選手召集(放送が入る)
↓
試合開始
↓
階級の試合終了で解散可
(1位~3位は表彰あり)
可能な限り残って
同じ支部の子の応援をお願いします。
<保護者の皆様へ>
武道の試合は1対1で戦います。
まったく実力のわからない相手と殴り合い蹴りあいをするわけです。他のスポーツより緊張感も恐怖心も大きいです。
選手の皆さんは試合直前、緊張と恐怖心と戦うことになると思います。
大会当日、私(上原)は大会運営のため選手のところへはあまり行けません。
保護者の皆様が”セコンド”として
選手のサポートをお願いします!
保護者の皆様は、試合前の選手たちに「どんな結果になってもいいから思いっきり戦ってこい!」と前向きな気持ちをつくってやってください。
生徒たちにはいつも試合前に
4つ伝えています。
1.「いい試合ができた!」と言える試合する!
勝っても負けてもいいから、胸を張って「いい試合ができた!」と言える試合をしてくること。最後まで諦めず相手に向かっていけ!と言ってあります。
2.コートでの礼儀!
どんな辛い試合になっても胸を張って相手を見て挨拶。それでその選手の心の強さがわかる。対戦相手、スタッフ、応援に来てくれた人たちへの感謝、礼儀を忘れない。
3.同じ支部の選手の応援をする!
自分の事だけでなく周りにも気を配れる心の余裕を持つ。そして、みんなでお互いを応援し合えば楽しい試合になる。
4.対戦相手と仲良くなる!
対戦相手は敵でも悪者でもない。同じ拳法をやっている仲間。威嚇したり雑言を言うのではなく話しかけ仲良くなってくる。
試合の結果だけではなく、上記の部分でもお子さんの成長、強さを見つけてやってください。
そして、
試合を観ていると保護者の皆様も緊張するし、熱くなります。
「なぜ、もっと攻めれないのか?」とお子さんに腹を立てたり、「殴られ蹴られするのが見てられない…」と心を締め付けられたり…相手選手や審判に腹に立ったり…などなどいろいろな感情が湧き出てきます。
でも、その感情は抑え、まずは緊張と恐怖心の中で試合を戦ってきたお子さんを褒めてやってください。
そして、お子さんが「さらに強くなるにはどうしたらいいのか?」「ここから成長するにはどうしたらいいのか?」と考えられるよう、うまく促し一緒に考えてやってください。
それが、次のチャレンジに繋がっていきます。
試合は優勝者以外は必ずどこかで負けます。試合は悔しい思いをしにいくところ。その悔しさをバネに練習をさらにがんばる。それを学ばせるのが試合の一番の目的です。
素直に悔しがる!
そして
悔しかったら練習しろ!
です
保護者の皆様と協力して、この試合が生徒たちとって良い経験になるよう試合後に声をかけていきたいと思っていますのでご協力をお願い致します!!
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